漢方では、食べ物を2つの性質で分けます。
身体を温める『陽性食品』と身体を冷やす『陰性食品』です。
☆陽性食品
・寒い土地が原産地
・冬が旬
・色が濃い(赤・オレンジ・茶・黒などの男色計などの温かい色)
・水分が少なくてかたい
・塩分が強い
例)牛肉・鶏肉・豚肉・あじ・いわし・うなぎ・かつお・鮭・
海藻類・卵・ごぼう・ねぎ・にんじん・れんこん・やまいも・
・漬物・りんご・シナモン・玄米・そば・黒いパン・小豆・納豆
・チーズ・チョコレート・天然塩・黒砂糖・みそ・しょうゆ
・ココア・紅茶・赤ワイン・日本酒
☆陰性食品
・南が原産地
・色が薄い(青・白・緑などの涼しげな色)
・水っぽくやわらかい
・夏が旬
例)脂身の多い肉・きゅうり・すいか・大根・トマト・なす・白菜
・レタス・葉物野菜・バナナ・みかん・うどん・白いパン・バター
・牛乳・投入・生クリーム・マヨネーズ・白砂糖・緑茶・コーヒー
・コーラなどの清涼飲料水・白ワインなど
※コーヒーやとトマトは色からすれば陽性に入りますが、
どちらか不明なときはまずは原産地から考えるとわかりやすいでし
今日から陰性食品は控え、陽性食品を中心に食べましょう♪
さっそく、陽性食品を手帳にメモして、
いつも持って歩きましょう。
運動もしているのに、
しょうが紅茶もとっているのに
私はなぜむくみがひどいの?
と悩んでいる方、
陰性食品ばかりとっていませんか?
今日は短いですがとても重要な話ですので、
しっかりメモしてくださいね♪
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